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緑化・土木資材

排水機能や断熱機能などの商品があり、
屋上緑化などに採用されています。

SUMMARY緑化・土木資材 概要

排水機能や超軽量、経済性や工期短縮可能な商品があり、屋上緑化や道路、河川等などで採用されています。

PRODUCT製品紹介

簡易壁面EPS工法 ウォールブロック

簡易壁面EPS工法 ウォールブロックの特徴

発泡スチロールを盛土材料として積み重ね、材料の軽量性、耐圧縮性、自立性を有効利用する工法で、「荷重軽減工法」、「土圧軽減工法」の大きく2つに分けられ、軟弱地盤上の盛土や急傾斜地盛土、構造物の裏込め、直立壁、盛土の拡幅などに採用されている発泡スチロール土木工法です。

  1. パネルの軽量化 従来約60kgだったコンクリート製パネルに対して14kgと大幅な軽量化を実現。壁面とEPSブロックが一体化されており、従来必要だった壁面設置のためのH鋼が不要です。
  2. 従来工法と比べ最大30%ほど工費の削減が可能です。
  3. 部材数が少なく、施工手順が簡素化され、施工性に優れ約15%ほどの工期短縮が可能です。
  4. 軽量の為、人力での施工が可能でH鋼建て込みや壁面材取り付けのために、大型建設機械や搬入路を必要としません。狭小地や急傾斜地の施工も可能です。
  5. 石割模様やハツリ模様など意匠をつける事やカラーによる色での景観性の向上も可能です。

簡易壁面EPS工法 ウォールブロック 採用実績

  • 人力での施工が可能
    人力での施工が可能
  • カラー処理タイプでの施工
    カラー処理タイプでの施工
  • 短期間での壁面構築が可能です
    短期間での壁面構築が可能です

ジオグリッド補強土壁工法 テンサーEXC工法

ジオグリッド補強土壁工法 テンサーEXC工法の特徴

ジオグリッド補強土工法とは、合成樹脂製の網目状補強材(テンサー)と壁面材を組み合わせ、盛土全体を一体補強する工法です。土留め壁材にエキスパンドメタルのユニットを使用し、壁面剛性に優れた工法で、転圧時の土圧や高盛土時の安全性確保を実現します。

  1. 急勾配盛土や緩勾配盛土、軟弱地盤上の盛土等多彩な適用範囲
  2. 土や砕石と強固にインターロッキングする事で補強効果を高め、土との連続性を阻害しません。
  3. 軽量で切断、接続が可能で施工が容易、壁面材の組み立も人力で作業が可能です。
  4. 優れた耐薬品性、高いクリープ性、グリッドの要である交点強度も抜群で、端材を接続して使用可能なため、廃棄物を最小限にできます。
  5. 壁面が緑化し自然の景観を作り出します。また、都市に適したコンクリートの直壁タイプもあります。

ジオグリッド補強土壁工法 テンサーEXC工法 採用実績

  • 現地発生土が使用可能
    現地発生土が使用可能
  • 直壁のコンクリートタイプでの実績
    直壁のコンクリートタイプでの実績
  • Rやクランクといった形状も可能です
    Rやクランクといった形状も可能です

ブロックマット工法 ゴビマット

ブロックマット工法 ゴビマットの特徴

多数のコンクリートブロックを耐久性に優れた高強度吸出防止シートに一体化した護岸・法面保護製品です。これを盛土法面等に直接敷設することにより施工効率を大幅に向上。土壌表面侵食防止に優れた機能を発揮する画期的な工法により、短工期・低コストの施工を実現します。

  1. 30%程度の開口部があるため植生工との併用が可能で、護岸後に自然な景観を復旧できます。
  2. 補強入りポリプロピレン製不織布シートとの一体製品のため、侵食防止効果が抜群です。また、軽量型や平型、階段型といったブロックの形状も選択可能です。
  3. 個々のブロックが独立しているため、あらゆる地面形状に対応できる追従性があります。
  4. 大型マットを重機で直接設置する事でスピーディーな施工が可能。工期の大幅な短縮が可能です。

ブロックマット工法 ゴビマット 採用実績

  • 重機でのスピード施工が可能
    重機でのスピード施工が可能
  • ブロック形状 管理用の階段形状タイプのあります。
    ブロック形状

    管理用の階段形状タイプもあります。

  • 現場での加工も可能です
    現場での加工も可能です

FAQ緑化・土木資材 よくある質問

  • 軽量のEPSブロックを積み上げる構造で、倒れたりはしないのですか?

    EPSブロックは上部荷重の増加による側方変形が小さく、自立性に優れています。緊結金具を使用して全体を一体化させ、その状態での振動実験も行われており、安全性が確認されています。

  • テンサーの埋め戻しに現場で発生した土砂は使用できますか?

    基本的に可能です。他工法に比べ盛土材の適用範囲が広いため、現地発生土を利用する実績も数多くあります。ただ、使用する土砂でテンサーのグレード、敷設長は変化しますので、その条件下での照査は必要となります。

  • ゴビマットの大きさはどれくらいですか?

    標準品で1.6m(幅)×6.0m(長さ)です。法面方向(長さ)に関しては受注生産になりますがブロック単位(20cm/個)で長さの調整が可能です。また、現場で加工する事も可能です。

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