金山化成グループでは、SDGsへの取り組みを通じ持続可能な社会の実現に貢献します。
SDGsとは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称です。
2015年9月の国連サミットで採択された、17のゴール(目標)と169のターゲット(具体的目標)にて構成され、地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓った国際目標です。
2030年までに世界中のすべての人々が幸せに暮らすことができる社会を作ることが目的となります。
“金山化成グループは、『17のゴール(目標)』から当社の具体的な目標を設定し、実施していきます。
災害備蓄品の寄付
エコキャップ運動によるワクチンの寄付
⇒ポリオワクチン163名分寄付済(2024年7月現在)
従業員の健康維持推進
『健康経営優良法人2023』認定
従業員への知識・資格取得を支援
⇒通信教育、外部研修の費用負担をし、スキルアップ
地域の学生の職場体験受入を推進
女性が働き易い職場・環境の整備推進
『あいち女性輝きカンパニー』認証
従業員の有給取得率向上を推進し、ワークライフバランスを考慮した勤務を推奨
外国人の労働環境改善、積極的な採用を推進
(動画手順書推進による分かりやすい職場づくり、社員・準社員への登用)
SDGs活動を通して、持続可能な地域社会構築に貢献
⇒『あいちSDGsパートナーズ』認証
まち・ひと・しごと創生寄付活用事業への参画
⇒弊社の事業所がある各自治体への寄付
SBT水準目標の策定を実施し、パリ協定水準のCO2排出抑制活動を推進
⇒目標内容の説明はこちらSPTs目標の達成へ向けた活動推進
⇒2018年度比で2025年度までに、21.0%CO2排出量削減
各部門で『環境重点項目』を設定し、CO2排出削減に寄与する活動実施
全工場で高効率設備を計画的に導入し、CO2排出を抑制
⇒ボイラー燃料を重油使用からガスへの変更実施
(2020年全工場完了)
GXリーグへの参画によるCO2排出量削減推進
LED照明への変更、クール・ウォームビズの推進で電力使用量を削減
全従業員に定期的なSDGs勉強会を実施し、脱炭素のアイデアを考える
人材を育成
リサイクル率が高いEPS(発泡スチロール)製品のシェアを広めることで地球環境に貢献
⇒環境への取り組みページへ太陽光パネルの設置・運用によるCO2排出量の削減
2021年度:KKT(タイ)へ設置完了
2022年度:開発センター・つくば工場へ設置完了
エアー漏れの見える化活動による電力使用量の削減
⇒2022年度SDGsレポート掲載ページへ